曲がり角の向こう側

gooから きました

母と兄

8日目の花

おはようございます♪

兄と母の事 いざ書こうと思うと 気軽に書いていいものか

迷う気持ちが 出てきました。

母の認知症を 少しでもとめたいと 頑張っている兄。

又 生々しい話なので 不快に思われる方は 読まれない方

が いいと思います。

 

 

 

昼間 ベッドに横になり すぐ寝てしまう母。

夜は 眠れずボーッとしていると言う。

これは 80代になった頃からで 眠れないと よくこぼして

いました。

兄は 「昼夜逆転している これが良くないんだよ」

起こしては 母の好きな音楽をかけて ベッドからでるように

促しますが 母は座ったままコックリコックリ。

普段 一緒に暮らしていない私は 無責任ですから 兄がスパ

ルタに思えて 母が可哀相になってしまいました。

義母の終末期には 同じように 眠っていることが多かったの

で 母もそう言う事なのかなと思ってしまいました。

家に帰って考えたら 声かけはしますが 母は未だトイレに 

自分の足で行き(間に合わない時の為 オムツははいています)

お夕飯も好きなものは 自分の手でしっかり食べていました。

他にも 朝食べたものを メモさせたりもしていて 少し震え

ているけど 相変わらず綺麗な文字で クロワッサンなどと

記されていました。

母は兄に「○○(兄)の事が分からなくなったら 施設に入れて」

と言ったそうです。

兄は「デイサービスで 出された食事は いっさい食べないそ

うだから 無理だと思う」

昔から素材にこだわり 好き嫌いのある母ですが 認知症がひ

どくなったらどうなんだろう。

私の事はもちろん 初ひ孫(私の孫)の事も 良く覚えています。

反対に 今飲む薬や 朝食べたものは忘れてしまう。

少しでも 遅らせたいと必死な兄。

 

私も 月一と言わず 帰るようにしようと 思います。

文章が いつもですが いつも以上に まとまらなくて 申し訳

ありません。